会員情報の入力 | 入会申込 | 社団法人日本生化学会

この度は、日本生化学会への新規ご入会の申込をいただきまして、御礼申し上げます。
本会の定款、細則、電子的会員管理に関する規定、Web入会の注意点等を下記に記載いたします。
記載内容をご理解いただいた上、本会の活動内容に賛同し、定款・細則等の諸規則に合意いただける場合は、このページの最後の「当会定款・細則および電子的方法による会員管理諸規則に同意する」ボタンをクリックすることにより会員情報の入力画面が表示されます。

公益社団法人日本生化学会　定款（抜粋）・細則（抜粋）・電子的会員管理に関する規則および電子的会員管理に関する個人情報取扱い規定

1. 定款（抜粋）

第１章　総則
（目的）
第4条　この法人は、生化学研究の進歩普及をはかり、もって学術と文化の発展および国民の暮らしの向上に寄与することを目的とする。
（規律）
第5条　この法人は、第4章に定める総会が別に定める倫理規定の理念と規範に則り、事業を公正かつ適正に運営し、前条に掲げる目的の達成と社会的信用の維持と向上に努める。
（事業）
第6条　この法人は、第4条の目的を達成するため、次の事業を行う。
（1）生化学研究に関する学術集会の開催
（2）生化学研究に関する学術情報の普及およびそれに関わる論文誌と資料の刊行
（3）生化学研究の奨励と研究業績の顕彰
（4）国内外の関連学術団体との連絡および協力
（5）その他、この法人の目的を達成するために必要な事業
　2　前項の事業については日本全国で行う。

第２章　会　　員
（種別）
 第8条 この法人の会員は次の6種とする。
（1）正会員：生化学に関する学識または経験を有する個人であって、この法人の目的に賛同し、別に定める会費を納める者
（2）学生会員：大学またはこれに準ずる学校に在籍し、生化学または生化学に関係ある学科を修める学生であって、この法人の目的に賛同し、別に定める会費を納める者
（3）団体会員：この法人の目的に賛同し、別に定める会費を納める団体
（4）賛助会員：この法人の事業を後援し、別に定める会費を納める者または団体
（5）名誉会員：この法人に対し特に功労のあった個人であり、総会で決議された者。会費の納入を要しない。
（6）永年会員：この法人に対し功労のあった個人であり、総会で決議された者。会費の納入を要しない。
 （入会）
第9条 正会員、学生会員、団体会員、および賛助会員になろうとする者は、理事会が別に定める入会申込書または電子的入会申込書にて、学会事務局に申し込み、理事会においてその承認を受けなければならない。
（会費）
第10 条 会員は、総会が別に定める会費を納入しなければならない。
2 既納の会費はいかなる事由があっても返還しない。
（権利および義務）
第11 条 正会員は、一般社団法人および一般財団法人に関する法律（平成18 年法律第48 号）、（以下「法人法」という。）に規定された次に掲げる権利を、社員と同様にこの法人に対して行使することができる。
（1）法人法第14 条第2 項の権利（定款の閲覧等）
（2）法人法第32 条第2 項の権利（代議員名簿の閲覧等）
（3）法人法第57 条第4 項の権利（総会の議事録の閲覧等）
（4）法人法第50 条第6 項の権利（代議員の代理権証明書面等の閲覧等）
（5）法人法第51 条第4 項および第52 条第5 項の権利（議決権行使書面の閲覧等）
（6）法人法第129 条第3 項の権利（計算書類等の閲覧等）
（7）法人法第229 条第2 項の権利（清算法人の貸借対照表等の閲覧等）
（8）法人法第246 条第3 項、第250 条第3 項、および第256 条第3 項の権利（合併契約等の閲覧等）
2 第30 条に定める理事、監事または会計監査人がその任務を怠ったときは、この法人に対し、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。この責任は、法人法第112 条の規定にかかわらず、すべての正会員の同意がなければ、免除することはできない。
（退会）
第12 条 会員は、理事会において別に定める退会届けを提出することにより、任意にいつでも退会することができる。
（除名）
第13 条 会員が次の各号の一に該当する場合は、総会において、総代議員の半数以上であって、総代議員の議決権の3 分の2 以上の決議に基づき、除名することができる。
（1）この法人の定款または規則に違反したとき。
（2）この法人の名誉を傷つけ、または目的に反する行為をしたとき。
（3）その他、正当な事由があったとき。
2 前項により除名が決議されたときは、その会員に通知するものとする。
（会員の資格喪失）
第14 条 前2 条のほか、会員が次の各号の一に該当する場合は、その資格を喪失する。
（1）成年被後見人または被保佐人になったとき。
（2）死亡もしくは失踪宣告を受け、または会員である団体が解散したとき。
（3）会費を3年以上滞納したとき。
（4）総代議員が同意したとき。
2 代議員である正会員が会員資格を喪失した時は、代議員資格も喪失する。
（会員資格喪失に伴う権利および義務）
第15 条 会員が第14 条の規定によりその資格を喪失したときは、この法人に対する権利を失い、義務を免れる。ただし未履行の義務はこれを免れることはできない。

2. 細則（抜粋）

第1章　会　　員
第1条　本会の会員に関する規定については、定款に定めるもののほか、本細則において定めるところによる。
第2条　正会員、学生会員、団体会員、および賛助会員は、以下に定める会費を毎年3月末日までに納めなければならない。
1）正会員7,500円
2）学生会員（博士）3,000円
3）学生会員（学部・修士）0円
4）団体会員18,000円
5）賛助会員1口60,000円（1口以上）

第3条　この法人に対し特に功労のあった外国人を、総会の決議により、外国人名誉会員（Honorary Member）とすることができる。
第4条　第2条に定めた会費を納めた正会員、および学生会員は、同事業年の4月から翌年3月に至るまでの期間、日本生化学会会誌「生化学」（以下、生化学誌という）の配布を希望する場合は年間2,000円（消費税別）を払い、配布を受けることができる。
第5条　第2条に定めた会費を納めた賛助会員は、その年の4月から翌年3月に至る期間、生化学誌及びThe Journal of Biochemistry誌（以下JBという）の配布を受ける。また、賛助会員は大会参加費の支払いを要さない。
第6条　名誉会員と永年会員は生化学誌（外国人名誉会員はJB）の無料配布を受ける。また、名誉会員は大会参加費の支払いを要さない。
第7条　正会員、学生会員、名誉会員、および永年会員は、本会の催す集会において学術報告を行い、また投稿規定に従って報文を生化学誌およびJBに投稿することができる。
第8条　会員は、生化学誌のWeb版の閲覧をすることができ、本会の刊行する図書、雑誌、資料等の優先配布を受けるほか、本会の行う各種行事に参加することができる。
第9条　会員は、事情の許す範囲において、生化学または関連ある事項につき、連絡、斡旋、調査、証明その他の便宜を受けることができる。
第10条　会費の滞納3年以上におよぶ会員は、会員の資格を喪失する。

3. 電子的会員管理に関する規則

第1条　本会は、定款第２章第８条に規定する会員および評議員、参与、永年会員を電子的方法によって管理する。
第2条　本会は、入会申込をした個人の内、次に規定する条件を満たした者を、定款第８条第１項および第２項に定める会員（以下個人会員という）として、当会電子的会員管理データーベース（以下、データーベースという）に登録しなければならない。
1）正会員として登録を希望した個人については、入会申込書または電子的入会申込書（以下、申込書という）受領後、および細則第１章第２条第１項に定める会費入金確認後。
2）学生会員として登録を希望した個人については、学歴欄の卒業または終了予定年月が記入された申込書と学生証の写し（学部・修士学生は、併せて資格確認書）受領後、および細則第１章第２条第２項に定める会費入金確認後。

第3条　本会に入会を希望し、本会の定款、細則および諸規定により会員登録が認められた個人は、他に定める電子的会員管理に関する個人情報取扱い規定に同意するものとする。
第4条　本会は、本規則第２条各項の規定により個人会員として登録をした個人に対し、申込書に記載されたE-Mailアドレス宛、データーベースアクセスのためのパスワードと会員番号と通知しなければならない。
第5条　本規則第４条に規定する通知を受け取った個人は、速やかに通知された会員番号とパスワードによりデータベースにアクセスし、登録内容を確認し、必要があれば登録内容の変更をしなければならない。また、電子的会員管理に関する個人情報取扱い規定の第４条に定める任意公開情報項目の公開もしくは非公開の設定を行わなければならない。

4. 電子的会員管理に関する個人情報取扱い規定

本会は、電子的会員管理に関する規則の第１条の規定により、電子的会員管理データベース（以下、データベースという）に登録された会員情報の内、定款第２章第８条第１項、第２項、第５項および第６項の規定に定める会員および評議員、名誉会員、永年会員（以下、登録個人会員という）の個人情報を、登録個人会員間の情報交換のために公開する。
第1条　登録した個人情報は、以下に定める登録個人会員に対してのみ公開する。
1） 正会員
2） 学生会員
3） 評議員
4） 名誉会員
5） 永年会員
第2条　定款第２章第８条第３項と第４項に定める団体会員および賛助会員は外部には公開しないとする。

個人情報（以下、情報という）を下記の区分により取扱うものとする。
第3条　下記に定める情報を、必須公開情報項目とする。
1） 漢字氏名
2） カナ氏名
3） 英字氏名
第4条　下記に定める情報を、会員による選択により公開情報項目とする。
1） 勤務先・在学先名
2） 勤務先・在学先所属名
3） 勤務先・在学先電話・ＦＡＸ番号
4） E-Mailアドレス
第5条　下記に定める情報は、公開しない項目とする。
1） 勤務先・在学先郵便番号
2） 勤務先・在学先住所
3） 自宅郵便番号
4） 自宅住所
5） 自宅電話・ＦＡＸ番号
6） 学歴
7） 前２条および前記載項目以外の情報

Web入会の注意点

E-Mailアドレスの登録
個人情報保護のために非常に重要となります。下記記載事項をよく読んでいただき、趣旨をご理解の上登録をお願いします。
Webからの入会には個人E-Mailアドレスの入力が必須となります。
会員登録完了後、登録したE-Mailアドレスへ会員データーベースにアクセスするための会員番号とパスワードが送られます。
必ず申込者個人専用のアドレスをご登録願います。
他人が受信内容を見ることが出来るアドレスを登録すると、会員番号とパスワードが盗まれ、登録した個人情報が見られたり、盗まれたりする恐れがありますので、充分ご注意願います。
E-Mailアドレスをお持ちでない方は、FAX（03-3815-1934）か葉書にて、入会希望の旨と入会申込書送先を明記し、ご連絡をいただくか、下記E-Mailアドレスに入会希望のご連絡をいただきますよう、お願いします。
E-Mail：jbs-ho@jbsoc.or.jp
後程、担当者からご連絡申し上げます。
会員登録後の注意事項
本会では、会員データーベースに登録された個人情報を、個人会員として登録済みの個人会員へ公開します。
会員登録後は下記記載の個人情報が公開されます。
(1) 必須公開個人情報 ― 非公開には出来ません。
・漢字氏名
・カナ氏名
・英文氏名
(2) 任意公開個人情報 ― 会員の選択により公開あるいは非公開に出来ます。
・勤務先・在学先名
・勤務先・在学先所属名
・勤務先・在学先電話番号・ＦＡＸ番号
・E-Mailアドレス
(3) 非公開個人情報
・自宅住所・電話・ＦＡＸ番号、学歴、その他上記以外の項目

ご登録のE-Mailアドレスに、本会からの会員データーベースにアクセスするための会員番号とパスワードが到着した時は、速やかにデーターベースにアクセスし、登録内容の確認と任意公開個人情報の非公開を希望する場合は、非公開の設定をしていただきますよう、お願いいたします。

入会申込 - 本会定款等への同意

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